細かい部分の磨き
皆さん、こんにちは。アタッチメントスタッフの池田です(^O^)/
今朝の谷山方面(当社周辺)は桜島からの降灰が凄く
歩く時も傘をさしてないと全身灰まみれになるほどでした。
私は今朝も徒歩で通勤しましたが、傘を持っていなかったので
いまだに頭がザラザラして気持ちが悪いです((+_+))
今回は、磨き作業のアルアルでパネルの形状やサイズの関係で
どうしても施工しづらい時の当社の対処方法をご紹介したいと思います。
よくあるパターンです。ナンバープレート横の段差がある部分の磨きです。
画像のように当たり前に磨こうとしても機械に対し磨く面が小さいため、なかなか綺麗に磨けません。
最悪の場合プレスラインに沿って塗装が剥げ下地が出てしまう可能性があります。
当社では、このような場所も磨ける用のミニポリッシャーも使用し磨き残しをなくしています。
しかも画像でお分り頂けると思いますが、どの角度でもしっかり面に当てることが出来、
下地を出してしまうリスクもありません。
こちらの画像は、当社で一番ミニサイズのポリッシャーです。
このポリッシャーを使うと、リヤバンパーの隙間の細かい部分までしっかり磨け
他のボディ面と同じように仕上げることができます。